ぐす〜よ〜、ちゅううがなびら! 皆さん、こんにちは! エネプロ社長の稲嶺有晃です。みつばち通信第68号をお届けします。
ロシア、モスクワ近郊の森林火災やヨーロッパ・中国の集中豪雨など、異常気象の嵐が世界中で吹き荒れているようです。日本でも雨の被害が続いています。台風4号もまさにゲリラ台風でした。スピード違反の発生から進路や雨の範囲の広さなど、想定外のものでした。
これまでは台風の来襲に時間が合ったように思いますが、これからはいつでも対応できるようにしないといけないかもしれません。備えあれば憂いなしですね。
1ヶ月にわたった美ら島沖縄総体、熱い戦いに日々感動のでしたね。
なぎなた、重量上げ、カヌーの優勝は凄かった。全ての競技で、勝っても負けても、全力を尽くす姿に敬意を表したいと思います。
また、選手をはじめ、選手を支えるご家族や関係者のエピソードが、新聞などで毎日伝えられました。大変な中で努力する姿に思わず目頭が熱くなりました。この14年の思いが凝縮された1ヶ月でした。あふれる闘志が夏に輝いていましたね。
国際通りも全国の選手や関係者の皆さんが大勢いました。きっと、沖縄の心「イチャリバチョーデー」を感じてもらえたと思います。
さて、夏の甲子園、與南の快進撃が続いています。きっと、このみつばち通信がお手元に届くころ、深紅の大優勝旗が沖縄にひるがえっていることでしょう。ベスト4まで進んだ42年前、沖縄中が沸きかえっていました。あのときの感動がよみがえります。 チバリヨー!與南!
さて、8月、日本列島は祈りの島になります。8月6日のヒロシマ、9日のナガサキ、12日の御巣鷹山、15日の終戦記念日。
テレビでもさまざまな特集が、組まれます。その中で、心に沁みる歌をききました。冷静な政治経済評論で定評のあるTさんが、ある歌手と話しをながら、嗚咽したのです。沖縄にも縁の深い筑紫哲也さんが「この歌手を応援してくれ」と頼まれた話をしているときでした。クミコさんです。広島平和記念公園にある「原爆の子の像」のモデルの少女の思いを綴った「INORI」祈り」を歌っています。
「INORI」の主人公は、頭上に高く「折り鶴」を掲げた少女の像です。2才で被爆し12才で亡くなった少女が、元気になって家へ帰れることを願い、折り始めた「折り鶴」。苦い薬の包み紙を広げ、一羽一羽折り続けました。そして、悲しい別れがきます。
「千羽鶴」に込められた思い。折り続けることは、祈りに通じます。 「二度と二度とつらい思いは誰にもしてほしくはない」 「INORI」は「祈り」です。今年のヒロシマ平和記念式典には、国連事務総長をはじめ核保有国である英米仏の3カ国の代表が参加しました。オバマ大統領のプラハ宣言から核廃絶へ流れが確実に変わってきています。
少女の残した小さな「折り鶴」が、せせらぎからうねりとなりつつあります。あらゆる変革も小さいもの、遠いところ、そして最も弱いものから始まります。
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